年齢と共に低下する肝機能と二日酔いの関係性について

  1. 年齢と共に肝機能は低下します。肝臓強化教えます

年齢と共に肝機能は低下します。肝臓強化教えます

お酒と肝臓の関係

沈黙の臓器と言われる肝臓は、その言われの通り症状がかなり進行しないと気づかない臓器なので、普段から肝機能向上の為のケアなどは行っておきたいところですね。さてお酒と肝臓、この二つが合わさると一体私たちの体ではどのようなことが起きているのか簡単にまとめてみました。

飲酒によって摂取されたアルコールは胃で2割、小腸で8割分解され、酢酸に変化します。この過程で二日酔いの大敵であるアセトアルデヒドが発生。ここで作られた酢酸は全身の血液を駆け巡った後、汗や呼気によって空気中へ排出されますが、アセトアルデヒドは排出されずに体内に残ってしまうことで二日酔いが発生します。アルコールの臭いが口からしてくるのも、この酢酸の変化の段階ですね。お酒もある意味毒でしかないので、自分の限界量を超える前にストップしておきたいですね。

加齢による肝機能の低下

年をとると色々な臓器に何らかの変化が現れます。肝臓も同様で、よく年をとったからお酒が翌日まで抜けなくなったなど聞くことがありますが、これは年齢による肝機能の低下が原因となっています。

肝臓は体内に入ってくる様々なものを分解し消毒する役割があり、常に働いているような状態にあります。この代謝の機能も年齢によって衰えてきます。薬などの効果が中々抜けにくくなったり、前述したようにお酒が抜けにくくなり若い時のように思う存分楽しめないなどの影響が出てきます。疲れやすくなるのもこの機能が低下することが多いに関係しています。肝心要、沈黙の臓器と言われる肝臓は、肝数値が上がってしまったり何か症状が出てしまった時だけのケアではなく、若い時から継続してケアしていくことが大切ですよ。

肝臓に負担をかけないお酒の飲み方

お酒は飲んでいるうちに強くなる、だからたくさん飲めばいいなんて声を聞くことがありますが、あれは間違った情報と言ってもいいでしょう。お酒が飲める量というのは元々決まっていて、肝臓でアセトアルデヒドを分解できる量というのがその人の飲める量になっているのです。それでも自分の限界量がわからずにどんどん飲んでしまって失敗した、なんてことのないようにするには負担をかけないお酒の飲み方を知っておく必要があります。

まず一番意識しておきたいのが、自分のペースを守って飲むこと、他の人のペースに紛れ込んでしまわないよう、会話を楽しみながらゆっくりと飲むのが重要です。また、飲む前には必ず空腹ではない状態にしておきましょう。胃粘膜を保護する為におつまみ程度で良いので何かお腹に入れておくことが翌日の二日酔いや肝臓への負担を和らげてくれます。

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